長岡市議会 2023-03-02 令和 5年 3月定例会本会議−03月02日-01号
新しい互尊文庫や、子どもから高齢者まで誰もが気軽に立ち寄れる学びの場、そして市内4大学1高専や産業界の関係者が集い、若者の起業・創業と産業ビジネスを支援する拠点が誕生します。 ミライエ長岡を「新しい米百俵」による人材育成、長岡版イノベーションをさらに加速させる拠点として、新しい価値の創造による活力あるまちづくりを推進し、日本初のイノベーション地区創設を目指してまいります。
新しい互尊文庫や、子どもから高齢者まで誰もが気軽に立ち寄れる学びの場、そして市内4大学1高専や産業界の関係者が集い、若者の起業・創業と産業ビジネスを支援する拠点が誕生します。 ミライエ長岡を「新しい米百俵」による人材育成、長岡版イノベーションをさらに加速させる拠点として、新しい価値の創造による活力あるまちづくりを推進し、日本初のイノベーション地区創設を目指してまいります。
産業ビジネス交流館構想を掲げる長岡商工会議所や金融機関、4大学1高専などの集積を生かした企業誘致や人材誘致を強力に進めてまいります。同一の活動拠点から生まれる親密なコミュニケーションの積み重ねや信頼関係が、特に創業間もない企業への資金調達を円滑にしたり、若者が働くための企業との効果的なマッチングに寄与していくものと考えております。 最後に、産業振興の拠点として目指す姿と成果についてお答えします。
特にこの市のエリアである人づくり・学び・交流エリアは、図書館をはじめ、子どもの学び、若者の居場所、4大学1高専とのイノベーション拠点、産業ビジネス支援の拠点など、様々な機能が導入されるというふうに今ほど谷畑中心市街地室長からお話がありました。
現在産業観光部におきましては、自立性の高い地域経済を構築していくため、市内の企業、商工団体等への支援や新産業、ビジネス機会の創出を初め、直江津港の拠点性の強化、誘客促進による交流人口の拡大など、産業と観光にかかわるさまざまな施策を幅広く展開しているところでございます。
その上で長岡の図書館の原点を考えると、大手通坂之上町地区市街地再開発事業の人づくり・学び・交流エリアにまちなか図書館、学習室、子どもラボ、若者ラボ、3大学1高専とのイノベーション拠点、産業ビジネス支援の拠点、歴史人物史コーナーの機能がその中に入っているということは大変筋が通っていると感じています。文教福祉委員会や会派での視察で、全国のさまざまな図書館を拝見させていただきました。
大手通坂之上町地区市街地再開発事業として、住まい・にぎわい棟、米百俵棟、産業ビジネス交流館(仮称)、駐車・にぎわい棟を整備していくという説明でした。
市といたしましては、引き続きアドバイザーを中心に企業訪問を行い、さらにつなぐ役割を果たしていくほか、産・学・官・金が集まり、交流や連携を図れる場の必要性を感じており、計画中の産業ビジネス交流館の整備構想に反映できるよう検討してまいりたいと考えております。 次に、産業界に求められる人材育成についてお答えいたします。
長岡産業ビジネス交流館(仮称)でありますけれども、長岡の産業振興と地元企業の成長を支えるため、産学官金が連携して取り組むこと。 屋内広場・デッキに関しましては、誰もが気軽に集い語り合うことができる緑の憩いの空間を整備すること。五・十の市など市民に親しまれている行事との相乗効果により、さらなるにぎわいづくりに努めること。
本日は米百俵らいぶらりー(仮称)、あるいは産業ビジネス交流館(仮称)の検討状況に加えまして、施設計画、事業スケジュール等の案につきまして、大まかな事業費の試算なども含めながら御説明をさせていただきます。 委員の皆様におかれましては、まちづくりの観点・視点から忌憚のない御意見をいただければと考えております。
また、2月1日には、長岡商工会議所からも長岡産業ビジネス交流館(仮称)の創設に向けて、長岡市の商工部などの移転の御要望もいただいているところでございます。
心の部分は自由として、その上で全市に共通するこの義の心を全市民のきずなを強めるきっかけにもしながら、また今後外に打って出る観光や交流、産業、ビジネスなどの場面においても、中核都市上越のかがみ、また旗としてそのシンボルに掲げるなど、義の心を生かして一体感の醸成を進めていってはどうかと思いますが、村山市長のお考えをお聞きいたします。
家族構成の急激な変容の中で、2000年4月に発足した介護保険制度は、家族お任せの福祉から福祉の社会化へと大きくシフトし、家庭内に閉ざされた介護は目に見える形で介護産業ビジネスへと移行しました。そして、現在では、人生100年の大介護時代に入ったと言われています。昨年世界でも最高水準の23.1%となった我が国の高齢化率でありますが、本市の高齢化率も市町村合併によって一層高い水準となっております。
そこで質問になりますが、新年度の施策として、多彩な観光資源を生かし、観光を通年観光産業、ビジネスとして振興を図る施策をどのように考えているか、特に観光を通年観光産業として推進するためには民間活力の導入や連携が不可欠と思いますが、行政の役割と民間との協力、連携や行政としての支援をどのように考えているか、またこうした観光推進施策を第三次観光振興5か年計画の中にどのように反映されるのか、第三次観光振興5か
また、観光ビジネス化を視野に入れた「義の塩」、「青苧」等の特産品開発や五智地区と春日山地区における観光TMOの組織化と育成、さらには親鸞聖人のゆかりの地である鏡ケ池の観光施設整備については評価いたしますが、地域経済が冷え込む中で、観光事業を産業ビジネス化することを強く求められております。上越市には観光資源が山積しております。